はじめまして!ココロの研究所のシンヤKWBです。
私は36歳まで発達障害の症状がある事、アダルトチルドレンであった事に気が付かず、努力でカバーしてきました。生きづらさを感じつつも、自分の能力が低いからいけないと考え人の何倍も時間をかけて仕事を覚えてきました。
しかし、34歳の頃うつ病のひとつである”適応障害”と診断を受け、投薬治療となりました。一度は社会に復帰したものの再度、休職となり離婚も経験しました。
アダルトチルドレンの問題を抱える人たちにとって、一番の問題は生きづらさだと思います。
”周りともっと交流を持たないといけない”と思っていてもできなかったり、仕事や学校での社会生活においても、”否定的な考え”や思考であったりします。
また、仕事の効率が上がらないなど様々の問題があり、社会に適合できない、社会不適合者として周囲からの偏見を受け悩んみ苦しんでいる人たちがたくさんいます。
これらの問題はASD自閉症スペクトラムやADHD(注意欠如・多動症)などの発達障害の症状でもあり、自分で気がつき心療内科に行っても、発達障害グレーゾーンの診断を受けてしまったり、そもそも障害に否定的であって自分で認められないケース、まったく自身が気がついてないケースもあります。
私もの経験も含め、これらの人たちは確かに生きづらさを感じていて、この問題を解決するために、”自己啓発の本”や”行動を表面的に我慢”することで向き合い日常を生活していると思われます。
そして個人差はありますが、気がつかないうちに、大きなストレスを抱えうつ病に至るケースも珍しくはありません。
この「ココロの研究所ブログ」ではそう言った問題を少しでも軽くできるように、自身の経験や周りの経験をなるべく解りやすく噛み砕いて提案として、お話できたらと考えています。
自分の価値観や性格と向き合い、よりよい人生を送るためのお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
▼簡単なプロフィール
・2014年、ここまでバンドマン
・2011年、風営店管理職4年
・2015年、営業職を3年
・2018年、飲食店開
・2020年 適応障害の診断をうける
・2021年、自身の抱える問題で離婚へ
・2022年、自身と向き合い療養、執筆