アダルトチルドレンの特徴〜原因と障害、改善方法〜

アダルトチルドレン

こんにちは!ココロの研究所シンヤKWBです!

 今回のテーマは『アダルトチルドレンとは何か!?』特徴から原因、改善方法までお話ししていきます!

私の周りに聞いてみても、「子供のみたいな大人のこと?」「大人になっても子供みたいに幼稚な人?」と答える人が多いと思いますが…

結論アダルトチルドレンとは

家庭環境のせいで、子供の頃から大人としての振る舞いをせざるを得なかった、社会的行動を強要させられていた、人たちのことです”

そして人や社会とのコミュニケーションに様々な特徴的な特性があります。

このアダルトチルドレンの特性が強すぎると、あの人は価値観が歪んでいるコミュニケーションに障害があると捉えられていまい、大変な生きづらさを感じてしまいます。

そしてアダルトチルドレンを改善する方法は

幼い頃の自分を思い浮かべ、今の自分と2人でタッグを組んで生活をする!

この方法が一番の近道です!

※今回のテーマでは毒親の問題についてほとんど触れていません。

1.『大人としての行動』『社会的な行動』をさせてしまう家庭とは

この2つの行動を子供に取らせてしまう家庭は、機能不全家庭とも呼ばれています。

わかりやすい様に具体例をあげてみます。

  • ◉大人としての行動
  • ▷夫婦仲や家庭仲が険悪な時に、話を合わせる、愛想笑いをする、もしくはその場から立ち去るといった行動。
  • ▷喜怒哀楽といった感情を抑え込み、周りに気を使い、はしゃいだり泣いたりしない行動。
  • ▷指示や許可が出ないと行動をしないという行動。
  • ◉社会的な行動
  • ▷良い子にしていないと罰が与えられる。(家に入れない食事がもらえない)
  • ▷お金を稼いでいる人に養ってもらっているので逆らってはいけない。
  • ▷家庭の家事などの仕事に役割をふり、それをしないと家族と認めない。

などがあげられます。詳しくは『機能不全家庭』の記事もまとめていますので併せてお読みください。

大人になった時に役に立つことばかりですが、

こういった行動を、子供たちが自尊心や身の安全のために無意識に取らせてしまう状況を、家庭でつくってしまう事が問題になります。また、過度なしつけや、何もかも先回りして教えてしまう事も、自尊心や感情のコントロールに大きな影響を与えてしまいます。

2.小さな子供に、大人としての行動をさせるのは良くない!

そして『大人としての行動』『社会的な行動』を取らせてしまうのが、なぜ良くないかわかりますか?

考えてみると良くないのは当然なんです。

  • 経験も情報も少ない子供が、家庭という限られた狭い世界で得た経験や情報で、自発的に大人としての行動をとると、感情コントロールから思考の段階まで全て中身がうすっぺらな自己流で行動するのです。

子供としては、『大人としての行動』という認識はなく、親に見てほしい、褒めてほしい、認められたいからとる行動なのです。時には感情を押し殺して笑顔をふりまいたり、泣くのを我慢して親への負担を掛けまいとしたかもしれません。それが子供からの愛情でもあるのです。

3.アダルトチルドレンの特徴的な特性

そういった幼少期を過ごす事によって、一般的なアダルトチルドレンの特徴と呼ばれる事につながってくるのですが、特徴というにはいささか棘があるように感じます。なぜなら特徴という表現だと、個人が生まれ持っての事の様に捉えられてしまうからです。

むしろ、家庭環境で身についてしまった事であるならば特性といった方が気が楽になるのではないでしょうか?

以下のアダルトチルドレンの特徴的な特性が、生きづらさや価値観の歪みの原因となります。

  • 感情がうすく共感性に欠ける
  • 行動でしか自分の存在価値や肯定感を満たせない。
  • 感情のコントールができない、なんでもかんでも我慢でストレスを抱え込んでしまう
  • 細かな段階を踏んだ思考や行動ができない
  • 相手に求める対価が歪んでいる
  • 個人と個人の境界線が曖昧になる

これらの事が、根底の原因となり様々な深刻な問題となってしまいます。

4.さらに深刻化した場合のアダルトチルドレン二次障害

  • 相手を無意識に傷つけたり、空気を読めず『人間関係の構築ができない』
  • 社会的価値でものごとを判断する、見下し癖や無価値観を生み出してしまう。
  • ストレスを抱え込みすぎ『うつ病などの精神疾患』を招いてしまう
  • 話の理解が困難になり、『会話でのコミュニケーションでパニック』を引き起こす
  • 対価の歪みがセックス依存症などの性逸脱性障害や自傷行為につながる。
  • 境界性パーソナリティー障害『見捨てられ不安』を抱える。

これらは先にお話しした、特性が強すぎる場合に出てくる二次障害です。

こういった問題を抱えてる人は意外と多くいて、改善しようとがんばってる人もたくさんいると思います。もし、これらの問題がアダルトチルドレンの二次障害の症状であった場合、表面的なものに過ぎないので中々改善に向かわなかった事と思われます。しかしこの問題がアダルトチルドレンが原因だったとしたら、過去を見つめ直し自分の足りなかったものを取り戻すことが改善への一番の近道だったりします。

5.『幼き頃の自分』と『今の自分』2人でタッグを組む!

これまでの人生は生きづらさを感じ、時には親しき友人やパートナー、時には学校や職場において、自分の思い描いていた理想と大きくかけ離れてしまった事と思います。

それを改善するには、今の自分が行動する時に、『どういう感情だったのか』『どうしたかったのか』『何を我慢していたのか』を、き頃の自分にひとつひとつ問いかけていく事のが一番大切なことなんです。

そうすれば、少しずつ自己が形成され自尊心が生まれ肯定感につながってくるでしょう。

幼き頃のあなたは一生懸命、生き抜いてきました。

でも今は、大人になったあなたと2人で一緒に頑張れるのです。

幼き自分と2人でタッグを組む、それがアダルトチルドレンを改善するための方法なのです。

6.最後に

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

本来は家庭環境の中で、『子供は子供らしい会話』や『子供らしいコミュニケーション』を通して感情や共感性、自尊心を手に入れて大人になります。

しかし、いきなり大人としての行動を強要された私たちは、生きづらさの真っ只中にいます。

私は2度のうつ病で投薬治療を受けた経験から、また同じ事を繰り返してしまう事が嫌だったので、自分で原因を探したところアダルトチルドレンにたどり着きました。そこから軽度ではありますが、発達障害やADHD、HSPの問題も抱えている事も認識することができました。しかしその多くは考え方と幼少期と向き合うことで随分と改善されました。

この経験を活かして、みなさんの幸せの手助けになれるような記事を作っていきます。

少しでも皆さんの生きやすさに繋がってくれます様に!

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